無料Ofiiceソフト

★LibreOffice v5.3.4★

無料で使えるオフィスソフトです。
日本のLibreOfficeサイトには、32bit版の最新版と安定版が用意されています。
一方、色々なフリーソフトを用意している窓の社の方には、32bit版と64bit版の最新版と安定板、合計４種類用意されているので、64bit版が欲しい場合は、窓の社からDLする必要があります。

フリーソフトで有名な、もう一つの日本のサイトVectorには、LibreOfficeがありませんでした。
こちらには、OpenOfficeという他の無料オフィスソフトが用意されており、二つのオフィスソフトがすみ分けているという感じですね。

MS Officeとのデータの互換性を備えているので、MS Officeで作ったデータを読み込んだり、MS Officeの形式でデータを保存することも可能です。
MS Officeは価格が高いので、使用で使うだけならLibreOfficeの方が良いですね。

SSD、HDDのチェック

★FromHDDtoSSD Ver2.1系★

HDDのデータを保持したまま、不良セクタを修復してくれるソフトです。
日本のHDD復旧業者が出しているソフトのようです。

名前の通りHDDとSSD、両方に対応しているので、どちらを利用していても使えます。
もちろんOSはSSD、データ関係はHDDという風に、両方使っている場合でもOKです。

使い方は簡単で、「完全スキャン」「詳細スキャン」「ストレージ故障予測」から好きなものを選び、クリックすれば実行してくれます。
SSDのチェックは、さすがに速いんですが、HDDは結構時間がかかります。

ただHDDはいつ壊れるか分からないので、たまにはチェックしてコンディションを確認しておいた方が良いと思います。

システムクリーナーソフト

★CCleaner 5.27★

ユーティリティ系のソフトは、よく更新されますが、CCleanerも毎月のように更新されています。
それだけ、色々な所に修正が加わっているんでしょうね。

見た目や使い勝手には、特に変化はありません。
まあ、こういったソフトは縁の下の力持ちですから、あんまり活躍するようだと、そっちの方が困りものという事ですね。
更新された時、ついでにPCのチェックをしておくぐらいで、丁度良いのかもしれません。

ただPCを安定して調子よく使う上では、すごく役に立つソフトなので、PCに入れておいた方が良いソフトではあります。

レタッチソフト

★paint.net 4.0.12★

かなり高度な機能を備えていながら、直感的に使えるレタッチソフトです。

インストールする時にOSの構成を調べて最適化してくれるので、起動も軽くストレスなく使えます。
レタッチソフトに限らず、クラウドで使えるソフトが増えていますが、クラウドの場合、通信の混雑具合で反応が悪くなるケーズが時々ありますが、インストールするタイプのソフトは、そういった事が無いので、その部分でも快適です。

イメージの編集エリアを超えた領域まで、キャンバスをスクロール出来るようにする、オーバースクロールも導入されているので、使い勝手も向上しています。
画像を加工したい時には、重宝しています。

アンインストールソフト

★Revo Uninstaller 2.0.1★

定番のアンインストールソフトですね。
今回のバージョンで、少しデザインが変更されましたが、使い方はほとんど一緒です。

Windows標準のアンインストール機能では残ってしまう、不要なファイルやレジストリも削除してくれるので、大変便利です。
特に不要なレジストリはPC不具合の原因になり易いので、こういったものは、なるべく残さないようにしたいですよね。

また、Windowsのスタートアップ管理や、Windowsツールへのアクセス、さまざまな不要ファイルの削除といった、Windows快適化機能も備えているので、メンテナンスソフトとしても役に立ちます。

海外のソフトですが、標準で日本語に対応しています。
もし英語表記になっているようなら、上に並んでいるアイコンのOptionsをクリックし、Current languageの所をEnglishから日本語に変更すれば日本語標示になります。

ソフトをインストールしたりアンインストールしたりする回数が多い人は、持っておきたいソフトですね。