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Moonbazz Purple Haze 文天祥

   2024

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   2011

0606
★Microsoft Fix it★

東日本大震災以降、夏場の電力不足対策として、色々な所で省電力の工夫がされていますが、Microsoft Fix itというのはWindows PC 自動節電プログラムです。
Windowsの省電力は、コントロールパネルの電源オプションからも可能ですが、一つ一つ設定していく必要があるので面倒です。

このソフトの場合、インストールしてしまえば自動で行ってくれるので、手間がかからず簡単に行えます。
Windows PC 自動節電プログラムが対応しているオペレーティング システムは、Windows 7、Windows Vista、Windows XP Service Pack 2 (SP2) 以降となっているので、XPの場合はService Pack 2以降の状態にしておく必要があります。

また、メーカー製のパソコンの場合、メーカー独自の「電源管理ソフト」や「節電機能」が、あらかじめ搭載されている場合があります。
この場合は、各パソコン メーカーのものを、継続して使用した方が良いようです。
メーカー製のパソコンを使っている場合は、この点を確認しておく必要があります。

プログラムのサイズは小さいので、ダウンロード、インストールの作業はすぐに終わります。
節電設定が一括適用されたかどうか確認する方法は、Windows 7、Windows Vista、Windows XPで若干違いますが、ダウンロードサイトに書かれている確認方法でチェックし、自分の使い方にあったプランを選べば、設定は終了です。

パソコンの使用時間の長い人は、節電対策としてインストールしておくことをお勧めします。

http://support.microsoft.com/kb/2545427/ja
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   2011

0523
★Sleipnir 2.9.7★

IE9に対応したSleipnirの最新版、2.9.7が正式にリリースされました。
IE9はWindows Vistaと7にしか対応していないので、Sleipnir2.9.7が、その辺をどのように処理しているのか興味深い所です。

Sleipnirのダウンロードページには、インストーラー版、アーカイブ版(Windows 2000 / XP / Vista / 7 用)、アーカイブ版(Windows 98 / 98SE / Me 用)と、3種類のものがダウンロード出来るようになっています。
アーカイブ版の分け方が、IE9を基準にしていないのが不思議ですね。
Vista / 7で一つ、2000 / XPで一つ、98 / 98SE / Meで一つ、合計3種類なら納得できるんですが。

インストーラー版だと、インストール時にOSをチェックして、自動で対応したOSに合ったものをインストールするようなので、通常はインストーラー版で大丈夫だと思います。

実際に使ってみた印象ですが、あまり変わっていないなぁ・・・・、というのが正直な感想です。
Firefox4が、前のバージョンに比べて、かなり速くなっているので、これに比べると遅く感じてしまいます。
Sleipnir 2.9.6では今年になってから、結構フリーズする事が多かったんですが、この点は改善されたようです。

とりあえず不具合を改善して、IE9にも対応しただけで、ちゃんとしたチューンアップは、これから行うという感じなのかも知れません。

   2011

0508
★Ubuntu 11.04★

半年に一回バージョンアップされる、無料のOS、Ubuntuが、11.04にまりました。

今回デスクトップUIが、GNOMEから自社開発のUnityに変わったので、見た目の印象がかなり変わりました。
色使いは変わらないんですが、画面左に一列のランチャーがあり、主要なアプリケーションは、そこに表示されるようになっています。
アイコンが結構大きいので分り易くなったという印象です。
ランチャーに組み込まれているアプリケーションは、スペースに収まりきらないので、ランチャーにマウスを乗せて下げていけばスクロールする仕組みになっています。
この辺は16:9の画面がPCでも普及したので、それに合わせた配置に変えたという感じですね。

アップグレードの連絡が来たので、クリーンインストールではなくUbuntu 10.11から、そのままアップグレードしたんですが、終了するまで4時間ぐらいかかりました、
通信速度が速ければ、もっと短い時間で済むんですが、設定や標準ソフトのアップグレードも同時に行うので、どのような通信環境でやっても、それなりに時間がかかると思います。

標準ソフト関係では、オフィスソフトがOpenOffice.orgからLibreOfficeに変わりました。
OpenOffice.orgの開発に参加していた人達が2つに分かれたようで、その片方が開発しているのがLibreOfficeなので、使い勝手やMSOfficeとの交換性などは、大きな差が無いという印象です。

今回はかなり大幅な変更みたいなので、トラブルの心配もありますが、自分の所では今の所、安定して動作しています。

   2011

0425
★Smart Defrag 2.0.1★

PCを使い続けていると、ティスクの断片化が進み、PCの動作に悪影響を及ぼします。
Smart Defragは、HDDをデフラグし断片化を解消してくれるツールです。

Windowsにも標準でデフラグツールがあるんですが、標準のものはデフラグに、ものすごく時間がかかるので、使い辛いというのが実情です。
その点Smart Defragは、デフラグにかかる時間が短くて済むので、Windows標準のものより、かなり使いやすくなっています。

また、Windows標準のものには無い機能もあります。

Boot Time Defragという、システムの起動プロセス中にファイルをデフラグする機能です。
これにより 、システムが起動した後ではデフラグ出来ないファイルや、安全に移動できないファイルをデフラグ出来ます。

また自動デフラグで、バックグラウンドで断片化を起こさないように常に監視したり、スケジュール機能で定期的にデフラグするよう設定する事も出来ます。

操作も簡単ですから、大変便利なデフラグツールですね。

http://jp.iobit.com/product/sd2

Smart Defrag

   2011

0411
★Pale Moon 4★

Firefox4に続いて、Pale Moonも4になりました。

3の時には、Geckoエンジンのブラウザの中で、一番起動が速かったので、メインで使っていたんですが、4ではFirefox4の起動が大幅に改善されたので、差が無くなったという印象です。
私の場合はメインで使っていたので、そのままPal Moonをメインで使い続けていますが、Firefoxからわざわざ乗り換える必要は無い感じですね。

Pale Moonの場合、ダウンロードしたままの状態だと、メニューバーなどの表示が英語のままです。
日本語の表示にする場合は、http://www.palemoon.org/langpacks.shtmlから日本語のlanguage packをダウンロードしてインストールする必要があります。
Pale Moonを立ち上げて、Versionに合った日本語ファイル「ja.xpi」をダウンロードすればインストールされ、Pal Moonを再起動すれば日本語表示になります。

Windowsの64bit版も用意されているので、こちらもその内ダウンロードしてみたいと思っています。

http://www.palemoon.org/download-v4.shtml
プロフィール
HN:
パープルヘイズ
性別:
男性
趣味:
Rockとゲーム
自己紹介:







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